コロナ禍での結婚式決行!ー延期後〜当日までー【実体験】

コロナ禍での結婚式

こんにちは、みりんです!

私は2019年10月にプロポーズされ 2020年6月に結婚式を行う予定でした。
しかしコロナが収まらず、1度は中止や人数を減らし親族のみでの挙式も考えましたが
結果としては丸1年延期した2021年の6月緊急事態宣言中に友人も呼んで挙げました。


コロナで式を挙げていいのか悩んでいる
緊急事態宣言中での挙式はどんな雰囲気?
友人は呼んでもいいのかな?
など…どれも私自身悩んだことです。

少しでも参考にしてもらえれば嬉しいです。
皆様が良い選択をできるように願っています!

★本記事は2記事に分かれておりこちらは後半です
前半はこちら▼

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延期後の打ち合わせ~前日まで

前撮りを11月に済ませ、2月頃打ち合わせが再開しました。
久しぶりの打ち合わせで、現在の結婚式の状況や
人数、招待状のことなどを話し合いました。

現在印刷してしまった招待状の料金はすでにかかってしまっているため、
中紙のみの印刷や、追加した人数分の印刷など、別で対応はしてもらえるそう
でしたが、中紙なら印刷できそうだなと考えたので
私は自分で印刷することに決めました。

今後の予定としては、去年のうちにほぼ決定はしていたので
確認という形でテーブルコーディネート、お花、料理などの
再確認があり、まだ行っていない司会者との打ち合わせ、
新婦のヘアメイクリハーサル、参列者の着付けヘアセットなどの予約
などがあると説明を受けました。
招待状は2ヶ月前までに発送しなければならなかったので
4月中には完成しておかないといけませんでした。

招待状を自作するにあたって、用紙・封筒などを購入しました。
ネットで購入することも考えたのですが、人数が45名程度であった点、
用紙の雰囲気などがネットの画像だけだと掴めなかったため店頭で購入しました。

私はLOFTの招待状関係コーナーで購入しました!
実際に使用したのはPCM竹尾さんのものです。
人数が増えたので、数枚ほどカード台紙も購入しました。

中紙はペーパーパレットA5中紙 波光 白
台紙はペーパーパレットA5カード ペルーラ スノーホワイト
封筒は洋型2のサイズを購入しました。
中紙と台紙の種類をあわせなかったのは実際に手に取った時の好みです!笑

たった数枚の印刷でしたが結構大変でしたので
作業に慣れていない方は外注されることをおすすめします…笑

★もしお役にたてそうであれば作成時のデザインや手順なども別で記事にしてみます!

2021.8.14追記
作成手順など記事にまとめてみました!

こちらからどうぞ!

招待状を送付し、返信を待つ中、2度目の緊急事態宣言が出されます。
今回の緊急事態宣言で、お酒が出せないこと、アクリル板の設置が義務付けられたことが
プランナーさんより連絡がありました。
一旦5月末まででしたので、延長になるか、解除になるか
解除になった際、どう変わるのか、改めて連絡しますと言われていました。

そして5月の下旬に司会者との打ち合わせがありました。
過去のエピソードや思い出話、進行の流れなどを話し合い、
後日実際に文章にしたものをメールでいただき、誤りなどがないか
電話で確認の上決定しました。

5月末頃 緊急事態宣言の延長が決まります。
案の定制限は変わらず、お酒は一切出せないことが決まりました。
私はお酒を飲めないのですが、参列してくださる方に本当に申し訳なかったです。
友人達はお酒を飲みにいくわけじゃないから全然気にしてない!と言ってくれて
本当にありがたかったです。
ノンアルコールカクテルのメニューを増やせると連絡をいただき、
値段はそのままでしたが来てくださる方のことを考え
種類を増やしたプランでお願いしました。

来てくださる方のことを考え、私たちは自分で
・不織布のカラーマスク
・アルコールウェットティッシュ(10枚入)
をセットにしてメッセージカードをつけたものを用意しました。

そうして前日までにウェルカムスペースの飾りと一緒に送付し、当日に備えました。

結婚式当日

いよいよ当日!
割と実感はなく、化粧を終えてもまだあんまり実感はありませんでした…笑

挙式中、披露宴中ともに新郎新婦がマスクをつける場面はありませんでしたが
神父さんやスタッフさん、参列者に関しては写真撮影時と食事以外は全てマスク着用となっていました。

まだ写真が全て出来上がっていないためわかりませんが
思ったよりはマスクを着用していることは気になりませんでした。

私たちはできるかぎり、顔がみえる写真を撮りたかったのでウエディングドレスでも、カラードレスでも写真撮影の時間を多めに設けていたので気にならなかったのかもしれません。
ケーキカットやファーストバイトなどの際も最前列はカメラマンの方でしたが、参列者の方にも前にでてきてもらえて撮影してもらえたのですごく嬉しかったです!

両親への手紙を読む際なども、両親はマスクを着用していませんでしたが
気にされる場合は着用していても問題ないかと思います…!

終わりに

コロナで通常と違うことが多く、もやもやすることもすごくありました。
料金も通常よりだいぶかかっているとは思いますがそれでも来てくださった方、参列できなくてもお祝いしてくれた友人などありがたいことがすごくありました。

幸い、挙式後の体調不良などもなく、コロナ陽性者もでず無事に終わりほっとしています。

私自身すごく悩みましたし もしこれでコロナ陽性者がでていたらまた心情は変わっていたかとも思います。

でも、それでも無事に終わった今の心境としてはやってよかったなと心から思っています。

こんなご時世だからこそ、参列できるのが嬉しいと言ってくれた友人もいます。

決行することも中止することも、どちらの選択をしたとしても、後悔のない決断をしてもらいたいです。

疎い実体験ではございますが、私の少しでもお役に立てると欲しいです。

ご質問・相談など私でよければお気軽にコメントください!*

ここまで読んでくださりありがとうございました!
それでは〜!

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